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執筆者の写真田中佳奈

WEB蔵屋敷 vol.1 歌い踊るヒトがつなぐもの

〜生粋の郡上八幡人が語る〜 開催決定!



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記念すべき第一回のWEB蔵開きは・・・・デデン! 郡上藩WEB蔵屋敷 vol.1 【歌い踊るヒトがつなぐもの ~生粋の郡上八幡人が語る~ 】 今年はコロナウィルスの影響により、郡上おどりは全日程を見合わせ。遠方からいらしてくださる皆さんの落胆する姿を目にしながら、郡上に暮らす私たちもなんとも言葉にならない寂しさを感じています。 その一方で、この空白となってしまった期間は、郡上おどりをこれまで以上に楽しみ、親しめる機会をつくり出してくれるのかもしれないと思えるようになりました。 そう、郡上おどりのディープなところに触れてもらおう! 私たちが地元のおじさんやおばさんの話をきいて、魅了されてきたように・・・


vol.1 は、郡上の芸能文化の発起人を数多くつとめる古池五十鈴さんと、郡上八幡を代表する郡上節の名手・後藤直弘さん、そして解説には郷土史家の高橋教雄先生に集まっていただき、案内人・井上博斗の進行のもと、地元郡上でしか聞けないような話を座談会形式の講座としてお送りします。 郡上おどりにまつわる思い出話や、弾き手唄い手から見る今の郡上おどり・・・ ゲストそれぞれのココロの中にぐーっと潜っていく中で、皆さんにとって郡上おどりの新しい見え方が生まれるような時間となれば幸いです。 遅ればせながら、このお二人に来ていただくということは、もちろん生歌も配信します。きっと、いつもと違った気持ちで唄が入ってくるのではないでしょうか。


それからもう一つ!


さらに皆さんに楽しんでいただけるように、「江戸蔵みやげ」をご準備することとなりました!


各講座のテーマに合わせて、スタッフが厳選した郡上の逸品たちを皆様のご家庭にお届けします。当日はスタジオでもゲストと一緒にこちをいただく予定ですよ。

今回は初回ということで、10箱限定の貴重な江戸蔵みやげ。本日より注文受付開始!!というわけで、歩くな、急げ〜◎


■ 内容

① こぼこぼビール2本(こぼこぼ)

② 鮎の一夜干し(郡上淡水魚株式会社)

③ ジビエフランク(猪鹿庁)

④ 2020年郡上おどり手ぬぐい (すでに購入済みの方は「踊りマス手ぬぐい」を選択可能)

⑤ 水の雫(中庄)


■ 価格

¥5,000(税込)


■ ご注文フォーム


詳細記事はこちらへ!

申込締切は7月28日(火)なのでお急ぎください◎


さあ!オンラインで2時間というと長丁場に感じるかもしれませんが、ぜひみっちりご参加いただきますよう、予定を空けておいてくださいね! 8月2日の日曜日!19時からの配信です! *****


【 開催概要 】


郡上藩WEB蔵屋敷 vol.1 【歌い踊るヒトがつなぐもの~生粋の郡上八幡人が語る~】

■ 開催日 2020年8月2日(日)19:00〜21:00

■ 参加費 無料


■ 江戸蔵土産 申込フォーム こちら

■ 配信URL YOUTUBE ■ ゲスト

① 古池五十鈴 1940年生まれ。喫茶「門」店主。「金儲けよりも人儲け」が信条。長唄「花のみよし野」「八幡小唄」を復元・復活上演を手がける。郡上八幡文化協会会長、郷土文化誌「郡上II」代表をつとめる他、「昔をどりの夕べ」や、32回続いた「郡上八幡大寄席」を経て現在は10回を迎えた「郡上八幡上方落語の会」など郡上八幡を象徴する芸能文化を支え続ける。


② 後藤直弘 1937年生まれ。半世紀以上にわたり「郡上節」の唄い手をつとめる。「郡上おどり保存会」、「郡上おどり八幡おはやしクラブ」その他で唄・おはやしの講師を担う。2018年にCD『後藤直弘の郡上節 桝田耕三直伝を唄う』を出版。「自分のためではなく人のため」がモットー。


■ 解説 高橋教雄 1945年生まれ。郷土史家。大乗寺住職。郡上市文化財保護協会会長・郡上史談会会長をつとめるなど、郡上地域の歴史研究調査と啓蒙活動を行う。主著に『美濃馬場における白山信仰』『郡上宝暦騒動の研究』、郡上の『歴史探訪』シリーズなど、著作・論文多数。


■ 案内人 井上博斗


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